東京・銀座通り八丁目のソワレドビルの2階を上がると、都会の喧騒が嘘のような佇まいの「川端」が迎えてくれます。 室内はカウンター席、テーブル席、掘りごたつの部屋と用途に合わせて使いやすく、部屋ごとの軸、花、香が四季を表現して、 それはまさに料亭の趣なのに敷居の高さは感じられない。 大女将自ら活ける花は、花と大女将の命が一緒になっているようでハッとさせられます。 料理は、料理長が旬の食材を生かし、シンプルな素材を引き出す「だし」へのこだわり、そして繊細な包丁遣いにいつも感動。 また、〆の若女将が心いれて点てる抹茶の美しさと接客の素晴らしさは、いつもお客様の身になって考えているかが伺えます。 非日常的な空間の中で、お食事をお楽しみいただけるひと時を。 皆様のご来店を心よりお待ちしております。
